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十分あり得る話だ

米国国籍の人が北朝鮮で三人拘束されている。その内の一人は大学生で約1年前に拘束され強制収容所に収容されているようだが、少し前のCNNの報道では大学生の両親が出演して色々と述べていた。

CIAは学生に対しても勧誘を行っているのはつと知られているが、その他に現地において、もしくは米国籍以外の協力者を募っている。特に北朝鮮では現地の協力者の方が行動し易いはずだから、海外に働きに出かけている北朝鮮国民を取り込もうとするだろう。

今回取り上げられたのはロシアに出稼ぎに行っている労働者についてであるが、北朝鮮の労働者は友好国である国において北朝鮮料理を提供している店や観光施設などでも働いている。かといって早々に脱北してもらっては困るので、それなりに審査を受けた者に限られるだろうけど、大使や領事クラスであっても亡命をする時勢なので、CIAエージェントの誘いに乗る北朝鮮国民がいてもしかるべきである。

金正恩スターリン同様にして、恐怖で政治体制を維持しようとすることに熱心である。そのため少なくとも表向きでは金正恩に忠誠を誓っているだろうが、本心では金正恩を取り除いてしまいたいと思う北朝鮮国民は少なくないと思える。

安心して暮らすためには金正恩を殺してしまうのは最も手早いものの、実現は思ったようには簡単にはいかないはずだ。しかしCIAの協力があれば実現は不可能ではないということから、CIAと双方の目論見が一致して、金正恩を殺してしまおうと計画を立てていたものの発覚して処刑されたということなのかもしれない。

■「米韓が金正恩氏の暗殺計画を主導」 北朝鮮の秘密警察

(朝日新聞デジタル - 05月05日 19:40)