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一番長い距離を逃げたフライレが見せた「火事場のクソ力(?)」[100 Giro dItalia tappa 11]

昨日のステージ、書こうと思ったけど、書けませんでした(滝汗)。

入手したスタートリストの時間に対してネット配信は1分近く時間がずれるので、そこの部分での頭の整理が大変すぎて、それもあって今回は断念した次第です。

その代わりと言っては何ですが、ハイライト動画を上げておきます。

スタート前に胸をはだけさせて彼女にプロポーズ(?)したカンペナールツ、OKもらえたんですかね?(笑)

キリエンカはゴール前の落車で30秒くらいタイムを失いましたかね?

走りは良かっただけに悔しい落車になりました。

前のステージでの落車で右肩を脱臼してしまったものの応急処置で入れ直して5分ほど失うだけに止めたトーマスは、そんなアクシデントに遭ったことを感じさせない見事な快走を見せました。ステージ優勝してもおかしくないタイムをたたき出したんですが……。

ただ1人、ただ1人51分を切る爆走をデュムランが見せつけました。このステージの本命であったことは間違いなかったのですが、それでもトーマスすらをも圧倒するタイムを叩き出しましたので、オーラスに再び個人TTが行われることを考えると、ライバルたちはこの後の山岳ステージで相当頑張ってある程度の差を持っておかないといけないかもしれません。特にキンターナは、このステージは彼なりにまとめましたけど、デュムランを抜いてタイム差を稼ぐというところまでを考えると最後の個人TTに入る前に都合5分半はデュムランより稼がないといけないと考えます。

今日のジロ・デ・イタリアの第11ステージはフィレンツェからバーニョ・ディ・ロマーニャまでの161kmで行われました。

今日のステージは中級山岳と位置付けられていますが、途中2級・3級・3級2級と4つの山岳ポイントを越えていきます。

獲得標高も3700mもあることを考えると、距離は長くないけどものすごいタフなステージになると思われましたし、逃げ切り勝利を狙う動きも多いであろうと思われました。

総合は……TTの直後なのでできればやり過ごしたいですが、サンウェブで気になるのは第9ステージの落車の発端を作ってしまった1人であるケルデルマンがその際に指を骨折してリタイヤしたために山岳でのアシストが1人足りない状況にある、というところでしょうか。

メモ

今日のステージ、トレック・セガフレードのニッツォーロが未出走

13:16 ライブ中継配信開始時点 残り138.4km まだ逃げが確定していないが、飛び出した集団からロット・ソウダルのマルチンスキーが飛び出している

13:21 残り137km マルチンスキーは先頭の集団に吸収されている

ディメンションデータのハースがリタイヤしたとの情報が入った

13:22 残り136.6km 先頭集団にメイン集団が追いついた

その直後にUAEエミレーツルイ・コスタが飛び出した

これに3人ほど反応している

13:28 残り133.5km メイン集団から続々と飛び出した選手たちが先頭集団を形成している

13:31 残り132km 先頭集団は20人以上いるか?

先頭を引くのはAg2rのモンタグーティ

その先頭集団からクイックステップ・フロアーズのデ・プルスとディメンションデータのアントンが飛び出した

この動きにもう2人ついていくが、すぐに離されてしまった

13:38 31.8km地点 2級山岳ポイント パッソ・デッラ・コンスーマ

デ・プルスがアントンを離してトップで通過

アントンが2位通過

そのあと続々とメイン集団から飛び出している選手たちが通過していく

メイン集団は49秒遅れで通過

13:49 残り120km 先頭の2人とメイン集団との差は2分4秒

メイン集団の先頭はサンウェブがコントロールしている

13:50 残り119.5km 先頭の2人に追走集団が追いついた

先頭集団のメンバーはバーレーンメリダヴィスコンティ、Ag2rのデュポンとモンタグーティ、アスタナのカタルドとカンゲルト、BMCのヘルマンス、キャノンデール・ドラパックのローランとカーシーとヴィレッラ、ガスプロムのロヴニー、ロット・ソウダルのマルチンスキーとモンフォール、モビスターのアマドールとエラダとロハス、オリカ・スコットのプラサ、クイックステップ・フロアーズのデ・プルス、ディメンションデータのアントンとフライレ、ロットNL・ユンボのケイゼル、SKYのランダとダイグナン、サンウェブのテン・ダム、UAEエミレーツルイ・コスタとペティッリ

13:57 48.2km地点 第1中間スプリントポイント

先頭集団から飛び出したアントンとロハスが、その順番で通過

13:59 メイン集団は1分54秒遅れで第1中間スプリントポイントを通過

14:00 残り111.5km 先頭集団からランダが飛び出した

これに先頭集団は反応する

14:03 残り110km 先頭とメイン集団との差は2分20秒

先頭集団からランダとフライレが飛び出している

14:18 残り104km 先頭の2人と追走集団との差は1分38秒 メイン集団との差は4分18秒

14:26 残り100km 先頭の2人と追走集団との差は1分52秒 メイン集団との差は4分25秒

14:35 64.2km地点 3級山岳ポイント パッソ・デッラ・カッラ

特に争うことなくフライレ、ランダの順で通過

14:37 追走集団が2分13秒遅れでパッソ・デッラ・カッラを通過

14:40 メイン集団が5分2秒遅れでパッソ・デッラ・カッラを通過

14:42 下り区間でメイン集団内で落車が発生!

一人はバーレーンメリダのペリツォッティ!

もう一人はトレック・セガフレードのディディエとの情報が入っている

(なお、ディディエはその後救急車で病院に搬送されたとの情報が入った)

さらにモビスターが2人落車だろうか、止まっている!!

14:45 残り87.5km 先頭の2人と追走集団との差は2分16秒 メイン集団との差は5分11秒

14:54 残り80km 先頭の2人とメイン集団との差は5分26秒

14:58 残り77km 先頭の2人と追走集団との差は2分58秒 メイン集団との差は5分21秒

15:03 残り73km 追走集団から2人飛び出そうとしたが、追走集団はそのあと追いつく

15:06 残り70km 先頭の2人と追走集団との差は2分40秒 メイン集団との差は5分8秒

15:12 残り68km 先頭の2人と追走集団との差は2分33秒

追走集団からモンタグーティが飛び出した ただ、重力圏から抜け出せず

15:20 残り65km 先頭の2人と追走集団との差は2分24秒 メイン集団との差は4分51秒

15:33 102.4km地点 3級山岳ポイント パッソ・デル・カルナイオ

特に争うことなくフライレ、ランダの順で通過

15:37 残り55km 先頭の2人と追走集団との差は2分1秒 メイン集団との差は5分7秒

15:38 メイン集団がパッソ・デル・カルナイオを通過

追走集団から遅れたカーシーがメイン集団に吸収された

15:39 107.9km地点 第2中間スプリントポイント

特に争うことなくランダ、フライレの順で通過

15:44 先頭の2人が一度ゴールラインを通過 ここから周回コースを1周回する

15:45 追走集団が1分41秒遅れでゴールラインを通過

15:47 2分27秒遅れで追走集団から遅れたケイゼルとロヴニーが通過

15:49 メイン集団が4分49秒遅れでゴールラインを通過

15:52 残り45km 先頭の2人と追走集団との差は1分6秒 メイン集団との差は4分16秒

15:56 メイン集団が残り45kmを通過

15:58 メイン集団からBMCのヴァン・ガーデレンが遅れていく

チームのエースとしてこの大会に臨んでいるはずだが……コンディションが良くないのか

16:00 追走集団から遅れたロヴニーがメイン集団に吸収された

メイン集団の先頭で仕事をしていたサンウェブのプライドラーが集団から下がっていく

「お仕事終了」なのか、それとも何かトラブルが発生したのか?

16:03 残り40.5km 先頭とメイン集団との差は3分17秒

先頭からフライレが遅れて追走集団に吸収された

ランダはまだ逃げているが、追走集団との差は2秒くらいしかない

16:07 残り37.5km 先頭のランダと追走集団との差は12秒 メイン集団との差は3分

16:08 残り37km 先頭のランダが追走集団に吸収された メイン集団との差は2分57秒

16:11 残り35km 先頭集団とメイン集団との差は3分1秒

先頭集団からランダが遅れ始めた

16:17 残り32km 先頭集団とメイン集団との差は2分45秒

先頭集団からヴィレッラ、エラダ、アントン、マルチンスキーが遅れている

16:21 残り30km 先頭集団とメイン集団との差は2分47秒

先頭から遅れたランダがメイン集団に吸収された

16:23 残り29km 先頭集団からデ・プルスが飛び出した

これをカタルドが先頭で追っていってチェックする

その直後ルイ・コスタがカウンターで仕掛ける

それにすぐデ・プルスが反応する

少し間があってローランが追いかける

16:28 残り27km 先頭の3人と追走集団との差は9秒 メイン集団との差は2分48秒

メイン集団でバーレーンメリダがニバリを引き連れてペースを上げてきた

追走集団は5人にまで減っている

16:30 残り26.7km 先頭からローランが飛び出した

しかし、2人も懸命に追いかける

メイン集団ではニバリが集団の先頭に出ている

16:33 メイン集団からSKYのトーマスとロットNL・ユンボのクライースヴァイクが遅れ始めている

16:34 残り25.6km 先頭のローランにフライレが追いついた

16:35 135.8km地点 2級山岳ポイント モンテ・フマイオーロ

先頭に追いついたフライレに対してローランは譲って、フライレがトップで通過

ローランは2位通過

メイン集団からFDJのピノが飛び出した

2分4秒遅れでピノが通過

2分11秒遅れでメイン集団が通過

16:39 残り20km 先頭のお2人と追走集団との差は16秒 マリア・ローザ・グループとの差は2分7秒

16:41 残り18km 先頭の2人と追走集団との差は17秒 ピノとの差は2分4秒 マリア・ローザ・グループとの差は2分14秒

16:43 上りで仕掛けたピノだったが、下り区間でマリア・ローザ・グループに吸収された

16:44 残り15km 先頭の2人と追走集団との差は21秒 メイン集団との差は2分5秒

下り区間に入ったところで追走集団は再び大きくなっている

16:46 残り13.5km 先頭の2人と追走集団との差は15秒

追走集団からルイ・コスタが再び飛び出した

16:51 残り10.8km 先頭の2人とルイ・コスタとの差は8秒 追走集団との差は16秒 メイン集団との差は2分8秒

先頭の2人が残り10kmを通過 ルイ・コスタは6秒遅れて通過

16:52 残り9km 先頭の2人にルイ・コスタが追いついた

追走集団との差は18秒 メイン集団との差は2分8秒

16:53 マリア・ローザ・グループが残り10kmを通過

下り区間でマリア・ローザ・グループに何人か選手が追いついている

サンウェブもデュムランのアシストが1人戻ってきている

16:56 残り5km 先頭の3人と追走集団との差は10秒 メイン集団との差は2分

16:58 メイン集団が残り5kmを通過

16:59 残り2.2km 先頭からローランがアタックした

しかし、2人を引き離しきれない

後続からカンゲルトが単独で追い上げてきている

17:00 残り1.3km 先頭の3人にカンゲルトが追いついた

先頭が残り1kmを通過

カンゲルト、ローラン、ルイ・コスタ、フライレの隊列

残り450m 先頭の4人の後ろにヴィスコンティを先頭とした追走集団が追い上げてきている

残り250m 4人の中では一番脚を使っているであろうフライレが4人の中では最後方から一気にスパートを開始した

この動きに合わせてルイ・コスタも反応する

残り100m 先頭はフライレ ルイ・コスタはどこで差しに行くのか?

追走集団が先頭の4人に事実上追いついているが、勝負するには手遅れか?

残り25m フライレが先頭で押し切りそうだ!

ルイ・コスタ、並ぶことが出来ない! 脚を緩めた

ゴール直前で後続を確認したフライレがそのまま先頭でゴールして右手にキスして天に突き上げた!!

第11ステージ、勝ったのはオマール・フライレ!!

昨年のブエルタで山岳賞を取っているが、グランツールでのステージ優勝はこれが初めて!!

マリア・ローザ・グループは1分37秒遅れてゴールした

総合はデュムランがマリア・ローザをキープ

逃げグループに乗ったアマドールが総合6位に浮上し、クライースヴァイクは総合トップ10から脱落した